「見た目はおもち!頭脳はトマト!その名も名探偵キョモン!」
らじらーでこの可愛らしい声を聞いたとき、ふと頭に浮かんだ。・・・あれ?私この感じついこの間も感じたぞ?
「見た目は子ども!頭脳も子ども!名探偵セイヤ!」
これだ、これだよ。頭に過ったのはAぇ!groupの初単独公演の中でのコントだ。
パチッと思考がハマったとき、次の瞬間にはもう2人にコラボして欲しい〜〜〜〜とスーパーのお菓子売り場の前でお菓子買って〜〜〜と駄々を捏ねる子どものようになっていた。
めっちゃ見たいじゃん!!!SixTONESの姫こと京本大我さんとAぇ!groupの姫ポジを確立しつつある末澤誠也さんの並び!!!じゃああれじゃん!!!もう頭の中でやっちゃえば!?イイネ!!!やっちゃおう!!!いっちゃおう!!!(いっちゃおうポーズ)
と頭の中がお祭り騒ぎだったため、このブログの執筆に至ります!!!
〇チーム名探偵キョモン
キョモン
・若干25歳にしてめちゃくちゃ大切に育てられた世間知らずの箱入りおぼっちゃま
・小さい頃から見ていた某探偵マンガが大好きでその主人公をとてつもなくリスペクトしている
・その探偵マンガの検定だって持ってるよ
・普段喋るときもそこそこ声は高めだが、推理をするときになるとさらに高くなる
お付のジェシー
・キョモンの強靱なお付きの人のひとり。ジェシーがいてくれるだけでめちゃ強い
・とても情に熱く、仲間想いで、笑い声がデカい
・空手の黒帯持ってる、めちゃ強
・一発ギャグが得意。キョモンが小さい頃、悪い奴らに囲まれたとき颯爽と現れたジェシーが一発ギャグを披露し、それを見ておののいた悪い奴らがそそくさと逃げたとかなんとか
お付の北斗
・キョモンの強靱なお付きの人のひとり。めちゃ頭いい
・お付の中ではシュッとしてる・・・けど1回スイッチが入ると一番ヤバイのはたぶんこの人
・ジェシーと同じく空手の黒帯を持ってる。ガタイがとても良くて肩幅はなんとビックリ2メートルある、たぶん
・キョモンが昔その可愛さゆえに謎の組織に誘拐されそうになったとき、どこからが現れた北斗が謎の組織をマジレス論破し、無事家に連れて帰ったとかなんとか
お付の樹
・キョモンの強靱なお付きの人のひとり。めちゃ首が長い
・この個性爆発お付の5人+自由気ままなキョモンをまとめあげる凄腕調教(?)師
・ラップがすごい上手いらしい。その昔、キョモンがラップバトルを申し込まれたときは樹の援護射撃によって華麗に勝利したとかなんとか
・癒されるためにアルパカを、部屋の空調温度が低いためペンギンをキョモンから買い与えられた
お付のコーチ
・キョモンの強靱なお付きの人のひとり。めちゃお菓子食べる。そしてジェシーに怒られる
・キョモンはなぜかコーチにあたりが強い。なぜか。たぶんお気に入りのおもちゃだと思ってる
・最近あざとい。お箸でつかみ損ねたトマトに「ごめんね・・・」と話しかけていたのを樹に目撃されている
・その昔、謎のギャングにキョモンがいじめられそうになったとき、たまたま隣の公園でサッカーをしていたコーチが駆けつけ、ボールを巧みにコントロールし相手を撃退したとかなんとか
お付の慎太郎
・キョモンの強靱なお付きの人のひとり兼幼なじみ
・キョモンに対して全肯定マン。「きょもが言うならしょうがないよ」
・ジェシーとめちゃくちゃ仲良くて、よくキョモンをそちらが笑わせれるか勝負している。
・その昔、キョモンが大きな犬に襲われそうになったとき、颯爽と現れた慎太郎が指笛を吹くとどこからか鹿がやって来て犬を撃退してくれたとかなんとか
〇Aぇべンジャーズ
名探偵セイヤ
・めっちゃ声高いしめっちゃ小さい(キョモンとの身長なんと10センチ)
・必殺技は『真実はいつも一つ』。真実はいつも一つなことを言う
Mパーマン
・ムチムチの太もも、つい踏んでしまいそうなやや長めのマント、胸元のMのマークがトレードマーク。めっちゃ汗かく
・必殺技は『Mパンチ』。パンチをする、めちゃくちゃ正統派な必殺技
炎上カメラマン草間
・戦場カメ〇マンな見た目
・必殺技は『スーパーシャッターチャンス』。草間がシャッターをきると炎上するネタが出てくる
ファイヤーボーイ
・顔が可愛い。ギャグになるととてもイキイキする。ファイヤーと名前に入っているが、火が使える訳ではない。
・必殺技は『ファイヤーアタック』とにかくアチャ!アチャチャチャチャアチャーー!と言って相手に恐怖を与える技。
健タウロス
・バーベキューのときに忘れ去られたしなしなのエリンギくらい細い後ろ脚とダンボールな胴体が特徴
・必殺技『健タウロススパーク』。とにかく走る
ヨシ子
・アジアな民族衣装風のドレスを来てる。目が細いのを気にしている。ヨシ子の前で細いは禁句
・必殺技は『メロメロアタック』。これを浴びてしまうとヨシ子にメロメロになってしまう
・Mパーマン以外のメンバーと婚約をしてるとかなんとか。とにかくモテる。
Lilヴィランズ
・トア、タクヤ、フウガ、コタロウ、ルウクの5人からなる5人組。どんな相手もぎゃふんといわせてしまう偉大なるボスがいる。
───ある日、キョモン御一行は父上からの使いで京都に来ていた。
キョ「お土産屋さんがある!各々自由行動にしていいぞ!」
モリ「いいの!おれあれ欲しかったんよね!ちっこい剣のキーホルダー!」
ジェ「え!おま!小さいのでいいの!?あっちにでっかいのあったじゃん!」
北「俺薬味欲しいんだよね、あ、これこれ」
樹「やべ、見てコーチ!金でできた金閣寺の模型だって!コーチ買えよ!」
コチ「やだよ!!超高ぇ!!なんで俺なんだよ!!」
───時を同じくして京都、あの5人組も訪れていた。
トア「京都やぁ!!」
タク「なんか暇つぶしないかなぁ」
フウ「うわ、土産売り場のとこ見てみ、えらい派手なんおる」
ルウ「あれ?Aぇベンジャーズのちいさい人?」
コタ「ほんまや、金髪であの格好してるなんでほかにそうそうおらんもんな」
タク「あいつ、なんかたくさんお菓子持ってるで?買ってお店出てきたとこ狙おか」
───各々買い物が終わったキョモン御一行。
北「あ!抹茶ソフトあるじゃん!」
樹「ほんとだ!きょもいる?」
キョ「食べたい!」
ジェ「北斗と樹全員分買ってきてよ!俺ら待ってるから」
コチ「あっちみたらし団子売ってたよ」
キョ「うまそう!」
モリ「じゃあ買ってくるわ~」
ジェ「慎太郎ひとりで持てる?いける?」
モリ「じゃあ念のためついていてよ、コーチきょもよろしくね~?」
コチ「りょうか…てあれ!?きょも!?いねーじゃん!!」
キョ「わぁ~~~~~~~!!助けて~~~~~~~!!」
樹「ん?きょもの声だ、きょも!?」
パッと声の先に目を向けると黒い服を身にまとった5人組に囲まれているキョモンが。
トア「おいしそうな京都限定の濃厚抹茶ポッキー持ってるやん!」
ルウ「そのポッキーいただくで!」
タク「今日は目の細い奴らとは一緒じゃないんやな!1対5やったら余裕や!」
キョ「目の細い奴…?誰だ…」
フウ「知らんふりしたって無駄やからな、ポッキーもらうからな」
キョ「ポッキーは渡さない!俺にはな!5人のヒーローみたいな仲間がいるんだからな!お~~~~~い!助けて~~~~~~~~~~!」
?「ヒーロー?それは俺たちのことかい?」
キョ「!?」
トア「仲間を呼びやがったなぁ!」
キョ「いや、ん?」
タク「とぼけたって無駄や!」
M「弱い者いじめは絶対に許さない!正義のスーパーヒーロー!Mパーマン!」
FB「あちゃちゃちゃちゃ~~~~!アイアムファイヤーボーイ!」
草「狙った獲物は逃がさない、炎上カメラマン草間!」
セイ「見た目は子ども!頭脳も子ども!名探偵セイヤ!」
ヨシ「べっぴんさんすぎて~~~ごめんなさい!ヨシ子!」
M「俺たち!6人そろって~~~、Aぇベンジャーズ!!」
キョ「長いな…」
樹「きょも!!だいじょ…あれ?小さいきょもがいる」
北「あんな奇天烈な格好してるやつこの世に二人といるんだな」
フウ「Aぇベンジャーズの小さいやつが二人おる」
セイ「誰が小さい奴やねん!!(高音)」
キョ「小さくないやい!」
草「ほんまや、末澤がふたりおる、末澤の方がちいさいけど」
モリ「きょも~?え!きょもとおんなじカッコしてんじゃん!すげー!」
ジェ「ねぇコーチは?コーチに頼んだよね?」
ルウ「あれ?コタロウは?」
コチ「こっちこっち、こっちだよ」
コーチの声の聞こえる方を見ると、網をかぶったコーチが!
コタ「追いかけてきてたんやけど、京都限定のプリッツ持ってたから…」
コチ「そんな理由でいきなり網に掛けられたのかよ!」
タク「でかした!おい、AぇベンジャーズとAぇベンジャーズみたいなの!もしこいつらを返してほしければ持ってるアイスとみたらし団子をよこすんだ!」
ヨシ「まぁたそんなことばっかりして!」
樹「あげるあげる、いる?」
M「ええんや」
樹「いいよ、だってそれできょも返してもらえるんでしょ?ね、ジェシーも」
ジェ「すげーーーーーーー!ケンタウロスってこんななってんの!」
ケン「いや、そんなまじまじ見られると恥ずかしいっすけどね(笑)」
ジェ「慎太郎見てよ、これAmazonじゃなくてShinrinになってんだけど!AHAHA!すげーー!」
ケン「やば、めっちゃほめてくれるやん、はずいねんけど(笑)」
北「聞いてねぇな」
樹「ジェシーーーー!!しんたろーー!!みたらし!!あげてよ!!」
モリ「え!?なにぃ!?ちょ、草間くんなんて言ってた?」
草「めちゃくちゃ距離感縮めてくるやん」
トア「なんかわからんけど、渡すんならはよ渡してーや!」
樹「はい!はい!どうぞ!ほら、コーチときょも返してよ」
タク「...そんな簡単に返してたまるか!」
北「話が違うじゃねえか」
フウ「普通に返すんならつまらんから、一発芸して面白かったら返すわ」
FB「なに!?一発ギャグ!?そんな無茶ぶりしたって急に答えれるもんじゃないやろ!な!な!ちょ、みんな押すなって!押すなっ、わかった!俺が行くって!」
M「すごい勢いで出てきたけど誰も押してないからね」
ジェ「ギャグしたら返してくれるんですね」
北「おっと急にジェシーがキリッとした」
FB「待って?俺の見せ場?」
ジェ「いきます」
M「ハートがすごいな」
ジェ「き〜らき〜らひ〜〜か〜〜る〜〜、手✋」
FB「俺やって負けへんぞ!それ!地球の全てに感謝して〜〜ハイ!ハイ!ハイ!妖精!」
セイ「だ〜〜れも笑ってへんで」
トア「そんなギャグじゃ返されへんぞ!ボス!ボス〜〜〜〜!」
樹「ボス?」
角「どーーーもーーーーー!!ボスの角紳太郎でーーーーーす!!」
コチ「かわいい」
モリ「そっちがその気ならこうだからな!!政樹、政樹〜〜〜〜!!」
北「呼ぶな呼ぶな、呼び捨てにするな、仕えてる坊ちゃんの父親を」
キョ「やあやあ、撮る?写真撮る?」
北「サングラスかけた京本じゃねぇか」
ヨシ「あんたたち!こんな散らかって...平和に終わらせましょうよ!ほら!ね!メロメロアタッ〜〜〜〜〜〜ク!」
ヨシ子・Mパーマン以外「「わぁ〜〜〜〜♡可愛い〜〜〜〜〜〜♡」」
M「前もあったなコレ、なんで俺には効かへんのや」
ヨシ「結局最後に勝つのは...愛よッ!!!」
〜〜〜〜チャンチャラララチャラララ🎵(踊る一同)〜〜〜〜〜〜
一同『(決めポーズ)』
パシャッ📸
草「さぁ、ということで今回の京都旅行はいかがでしたか?とっちらかってるわ、あんまり喋ってないメンバーはいるわ、最後わちゃっとしてコーチくんと京本くんがどうなったかモヤッとなってますが、まあ大目に見ていただいて!次回もまたお楽しみにしてくださいね!」
おわり。