三度の飯と同じくらいGRATEST SHOW-NENが好き!
どうも、はなです!
まずは、グレショー全国ツアー決定本当におめでとうございます!!
あらすじを見ただけでそりゃもう絶対面白いやんけーー!
と鼻息を荒くしていますが、チケットは手元にない。
番組先行のQRコードを読み取り、応募し、
こりゃまた鼻息を荒くして当落を待っている次第であります。
ちなみにあらすじ
世界を救うため冒険の旅に出た伝説の勇者たち6人。激しい戦いを制し、それぞれの暮らしに戻るも、なぜか物語が終わらない......。再び集結し、“本当にネバーエン ディングな物語”を終わらす旅に立ち向かう6人は、果たして元の平和な生活を取り戻せるのか?!
冒険もの、スキ・・・・・・
わたし、4年ほど前に(自分でもびっくり)
ジャニーズWESTで冒険ドラマ妄想ブログ~という名のほぼヨシヒコパロ~を書いてて、
わりと自分でも気に入ってるんですが、Aぇちゃんたちverも書きてぇな…とはてブロひっぱりだしました。今回もオチないけど。
ドドン!勇者コジマと魔王の城
あらすじ
ある日食べていたポテチの袋のQRコードを読み込んだコジマ。
読み込んだ瞬間真っ白い光に包まれ、気が付いたら異次元に。
現れた知らんおっちゃんに頼まれなんやかんやで魔王退治に行くことに・・・
主な登場人物
コジマ
- 友情、努力、勝利が大好きなアツい男。冒険に出てほしいという知らんおっちゃんのお願いに「そんなん俺、ジャンプの主人公なってまうやん…」と二つ返事でOKした。
- 知らんおっちゃんから剣を授かる。おっちゃん「この剣で切られたものはみな眠ってしまい、改心することを誓わなければ一生悪夢を見続けるのである」コジ「たとえば?」おっちゃん「ベットから落ちるとか歯が抜けるとか何かに追っかけられるとか」コジ「しょぼい気もするけど一生やったら地獄やな」
- 正義感あふれるコジマは実は魔王の城までひとりで行った。コジ「ワンチャン一人でもいけるかなと思ったけど、普通に無理やったわ」仲間探しの旅に出る。
マサカド
- 冒険に出て早々お散歩をしているマサカドと出会う。コジ「あの~…冒険…とか、その、興味あります?」マサ「…ん?」コジ「変な人ちゃう!いや、魔物悪さしてますやん、最近。その退治をしようかと思って…やっぱし1人やと心細いというか」マサ「あぁ~…いいですよ」コジ「…え!?え、いいんすか!やっば、めっちゃええ人やん、なんなん」マサ「困ってたんですよね、僕も。今から出ます?僕行けますけど」コジ「やばーー!なんなんホンマ!仏やん!ちょ、行きましょ」
- ぬるっとするっと仲間入り。
- コジ「なんか能力的なんあります?回復とか攻撃とか」マサ「いやぁ~~…ない、かな。ごめん、ないわ」コジ「あ~、まぁ1人普通の人おってもええか」マサ「誘ったんそっちやからな」
タイセイ
- 空腹でへろへろなもんびばの近くでめっちゃおいしそうにラーメン食べてた。
- コジ「あかん…まっさん、おれ何の罪もない人に殺意わきそうや…」マサ「こじけん…耐えるんや…無一文で無計画で冒険に飛び出した俺らが悪いんや…いくら見せつけるかのようにラーメン食べてようと…耐えてこそ勇者や…」タイ「…一口いります?」
- 話しているうちにめちゃくちゃ打ち解けた3人。コジ「俺らここで出会ったん運命な気ぃするわ」タイ「最初めっちゃにらまれてたけどな(笑)」
- のちに音楽用語と工具を大声で叫ぶとそれっぽい攻撃ができるという能力を身に着ける。タイ「フォルテッシモッッ!!!」
マサヤ
- 魔物にやられているところをコジマに助けられ、めちゃくちゃ懐く。
- マサ「今…助けてくださったのは…どなた…」コジ「俺やけど」マサ「どやらんでええねん」マサ「命の恩人です…ありがとうございます…」
- タイ「いや~にしても、スライムにやられるんやばいで」マサ「なんか可愛そうやないですか、もしかしたら間違えて攻撃しちゃったんかもしれないし、反撃したら…」マサ「ええ子や」コジ「まぁ気ぃ付けや?じゃ、俺らは先を急ぐで~」マサ「待ってください!!!!」タイ「びっくりした、舞台の発声やん」マサ「僕、なにか恩返ししたくて…いや!!させてください!!」コジ「いや、大したことしてへんし、ええで」マサ「いや!!!!その冒険、僕もついていきます!!!!!!」
リチャ
- なんかサバイバルしてるところに遭遇。コジ「即戦力系ちゃう?」
- 寒がっているマサヤのために火を起こして暖をとってくれた。マサ「あったかぁ~い…」リチャ「絶対冒険不向きやと思うんやけど」タイ「そうやねんな~マサヤええやつやねんけど弱すぎる」コジ「パーマもええ感じやねんけどな」マサ「背ぇ高いしな」マサ「どっんどんエピソード薄なってるな」
- リチャ「…ところで何をしに?」コジ「なんか魔王倒しに行ってるんですけど、道分からんなってもうて」リチャ「え!?魔王倒すって魔王の城に行くってことやんな?正反対やでこのまんまじゃ一生つかんわ!」
- 土地勘ありそうで即戦力っぽいし仲間入り。リチャ「道案内だけやんな?戦わんでもええやんな?」タイ「はい!!!!俺が何とかします!!!!」
セイヤ
- リチャと飯に行こうと思ってたら冒険に行くと告げられた。
- セイ「え?魔王ってあの魔王やんな?」リチャ「おん」セイ「絶対やめた方がいいやろ、え、なんでそれリチャOKしたん、意味わからんのやけど」
- コジ「もしあれやったらリチャくんのお友達さんも一緒に来ます?」セイ「いや、状況分からんって!俺メシ食いに行こうと思って来てんもん!魔王ってあの魔王やん!絶対いやや!」タイ「めっちゃキャンキャン吠えてる(笑)」
- 抵抗むなしく、リチャの説得により仲間入り。リチャ「だって、冒険や魔王や言ってんのに場所も知らんし!火のおこしかたも知らんし!ほっとったらしぬで!?見捨てるんか!?」マサ「リチャくんそんな風に思ってくれてたんや」マサ「めっちゃ優しいやん」セイ「まぁ…リチャ行くなら…行く?」
冒険
- 宿屋にみんなで泊まった際、虫が出て大パニックになった一同。セイ「ギャーッ!!」リチャ「待って?ちょ、今の末澤の声でランプのガラス割れたんやけど(笑)」セイ「暗いって!!!なんも見えへん!!!!」マサ「自分で割ったんやけどな」コジ「やっば(笑)絶対敵に使えるやん(笑)技にしようや」セイ「はよ電気つけて!!!!」
- そうしてもスライムが倒せないマサヤに猛特訓が始まる。コジ「ええか、マサヤ。今のままじゃお前はただの長身パーマオーイシマサヨシや」マサ「長身パーマオーイシマサヨシはもうオーイシさんやな」タイ「マサヤはパワー系じゃないし、魔法とか使えるようになればええのにな」セイ「試しに何か言ってみたら?」マサ「メラ!」マサ「メラぁ?」リチャ「呼んでいる〜胸の〜どこか奥で〜〜」マサ「ちゃうメラやな、米良さんになってるわ」
VS魔王
- マサ「とうとう魔王の城…」コジ「長かったようで短かったようで長かったな」セイ「どっちやねん」
- 一行が魔王の城の門に近づいた瞬間、勝手に開く門。タイ「自動で開くタイプなんや」リチャ「意外とハイテクなんやな」
- 城に足を踏み入れた途端、不敵な笑みを浮かべる男が1人・・・マサ「フッフッフッフ…」コジ「マサヤ?」マサ「怖すぎて壊れた?」マサ「騙されたな…」4人「?!?!!!?」
- マサ「おれが魔王やーーー!!」コジ「え?(笑)え、ガチで言ってる?マサヤが魔王?嘘やん(笑)」マサ「何笑ってんてん!味方やったやつが魔王だったんやで!もっと驚くやろ!驚け!」セイ「うん…そっかサノかぁ、サノが魔王やったんか」マサ「ねぇ、まさかの展開でしたね」マサ「思ってたんとちゃう!もっと恐れ戦かれる予定やってんけどなにこれ!」
- タイ「じゃあわざとスライムにやられて俺らの仲間に入ってたってこと?」マサ「そうや!!俺の城に来ようとする勇者がおるって聞いて!潜入してたんや!」リチャ「じゃあ俺のバナナがしょっちゅう無くなってたのも…」タイ「俺のスマホなくなったのも?」コジ「小島の名言何個が消えたのも…?」セイ「寝てる間にプロレス技かけられてた気がするのも気のせいじゃなくて?」マサ「待って?俺なんかされてた?」マサ「そう!!ぜーーんぶ俺や!!マサカドくんはこっそりジーパン汚してた」マサ「どおりで味が出てきたと」コジ「まっさんだけ喜んでんねんな」
- コジ「マサヤ…」マサ「なんやねん!!」コジ「かまって欲しかってんな、ずっとこの城で1人で寂しかったんやろ」マサ「そんなことない!」コジ「わかってる、村の悪さもしょうもないやつばっかやん、ちょっと嫌な絶妙なラインついてくるやん、でもケガさせたりとかそんなんはなかった」セイ「俺はギリやけど」
- コジ「俺はあのおっちゃんにこの剣で魔王を倒して来いって言われた、けど俺はマサヤを切りたくはない」タイ「こじけん…」コジ「俺はマサヤのええとこ知ってるし、ええやつやし、冒険の道中楽しそうやったのは嘘じゃないって信じてる」マサ「コジマくん……」リチャ「ええこと言ってるわ」マサ「男前に見えるわ」コジ「こんなしょうもないことやめて、俺らと一緒にアホなことしよや、俺はマサヤと遊びたい」マサ「コジマくん……」
- その瞬間、薄暗かった魔王の城がパッと明るくなり、白い光に包まれて・・・
- マサ「ごめんなさい…」タイ「マサヤ…」コジ「魔王を変えたのは勇者の剣じゃなくてコジマケン…」マサ「ドヤるなよ綺麗にまとめた感だすなよ」
予算低くていいので・・・
30分くらいのこういう冒険ドラマみたい・・・
というかAぇちゃんなら衣装とシチュだけ渡してエチュードでやってほしい・・・
モンスターと戦うとか入れたかったけど力尽きちゃった反省!!!でも楽しかった!!!
自己満垂れ流しブログを最後まで読んでくださりありがとうございました!!
かしこ。